女性の気を引くために男性が自分にとって自信がある部分をアピールすることは非常に重要です。
しかし、女性からするとまったく魅力のない自慢話になってしまうケースも多く、主張のタイミングが大切になってきます。
特にポイントなし出会い系サイトや出会いアプリ初心者や恋愛初心者はやらかしがちですが、男女では評価のポイントが違うことに注意が必要です。
聞いてもいないことをアピールしても空気が読めないと思われる
自分に自信を持っている男性は珍しくなく、逆に自信がないからこそ自信がある部分を売り込みたいと思っているケースは多いものです。
注意したいのはその自信があることを相手が求めているかどうかです。
話題に関係なく突然自信があることを話しても空気が読めない男性と思われてしまう可能性が高くなります。
女性が求めている話題を選んで会話をしなければ、それ以降会話ができなくなる恐れがあります。
自己中心的と思われないためにも話題の振り方には注意が必要で、出会いを求めて焦る男性や恋愛初心者ほど失敗しやすいポイントになっているのです。
女性の話題からかけ離れたアピールをするほどそれ以外に武器がないと思われる可能性が高くなります。
まずは聞かれたことに応えられるのか、自慢をするにも流れを作れるかが重要なのです。
流れが作れない自慢になるとマウントの取り合いになりがち
自分の自慢できるエピソードや、笑い話があるのは大きな武器です。
しかし、それにつなげるまでの流れは非常に重要で、流れが作れないと単に自慢したいだけの男性になりかねないことに注意が必要です。
たとえば、高い年収や学歴などがあっても、ただ自慢をするだけだと相手にメリットがありません。
下手をすると年収や学歴でマウントを取りたいだけなのかということでケンカになる場合があるのです。
恋愛関係で上下をつけようとすると不毛になりがちなのがポイントになります。
これは共働きを目指す女性は対等な立場を求める傾向があり、プライドの高い女性と衝突する恐れが高くなるからです。
年収や学歴の話しをするのであれば、主婦願望があって養ってもらいたい女性を狙うなど主張する相手を選ばないとモテない理由になりかねないのです。
結婚を前提にした付き合いができるのか、それよりもライトに付き合いたいかでも主張すべき内容が異なります。
女性はこうだという思い込みをしていると危険なのです。
提案をする形だと受け入れて貰いやすくなるのがポイント
自慢をタダの自慢で終わらせないためには、流れと言葉の使い方に気を配る必要があります。
おすすめなのが、女性に対する提案やアピールに使うことです。
料理ができないという女性に、付き合ったら料理してあげられるよといえるだけでもプラスになることがあります。
料理は少しなら教えられるという形で、デートの提案をする方法もあります。
相手が困っていることや、気になることに対する提案やサポートという形で自分の能力を告げればそれだけで好印象になります。
女性の悩みを解決するための提案であれば、それだけ受け入れて貰いやすくなるのです。
自分が今できないことでも、約束してから努力して磨ける内容があるのもポイントになります。
できないことに関しては一緒に勉強をしようという提案や、お金などを利用して解決する代案を提供できるのがモテる男のトーク術になります。
できないことをギャップがあってかわいいなどと使うのも方法で、自慢を使わずに相手を褒める戦術で成功する男性も多いのです。
