「生でしたいで」音信不通になることも!女性と男性で性の感覚はかなり違う!

女性と男性とで違う性の感覚

ポイントなし出会い系サイトで出会った異性とセックスを楽しむのであれば生でしたいという男性は多いものです。
ただし、女性に生でしたいといった場合は関係が切れかねないほどのリスクを伴います。
これは性病の感染リスクや、妊娠リスクを主に背負うのが女性になるからです。
大切にしてもらえてないと感じて音信不通になるケースや、その後の関係に問題が生じる場合もあるのです。

生でするときにリスクを背負うことになるのが女性なのがポイント

セックスをするなら生がいいし、その方が気持ちが良いと考えるのは不自然ではありません。
しかし、生でした場合に女性に生じるリスクを知っておかないと取り返しがつかない問題になることがあります。
男性に症状がないのに感染する性病や、ウィルスがあるのがポイントです。
子宮頸がんに繋がるウィルスなどが感染する恐れなどもあり、しっかりとした教育を受けた女性ほど嫌がることが増えます。
風俗嬢など性に関わる女性も警戒する傾向があり、不用意に生でしたいと言うとそこで円が切れる場合もあります。
冗談で言えるような内容ではないので、誤魔化しがきかない点に注意が必要です。
性病に関する知識がない女性や、それよりも気持ち良くなりたいという女性の場合は関係がありませんが、逆に性病をうつされるリスクが高くなります。
妊娠リスク以外にも問題が起きる可能性があるのです。

女性に症状が出ない性病もあるため男性側も注意が必要

生でセックスをするリスクは男性にも存在します。
男性と同じく、女性にも症状が出なくても男性にうつる性病などが存在するためです。
生で受けいれてくれる女性は同様に他の男性とセックスをしている可能性が高く、他の男性から女性経由で病気をうつされる可能性もあります。
だれから病気をうつされたか特定することはできないため、気がつくと自分だけ性病に苦しんでいたということもありえるのです。
相手が病気を持っているかどうかは検査をしなければわからず、自覚症状がないからこそ検査を受けていない女性がいることにも理解が必要です。
生でセックスをした場合だけでなく、口でのプレイなどから感染する病気もあります。
出会い系サイト経由の相手であれば可能であればコンドームをつける、口などから感染した場合は早めに治療を受けるといった割り切りも必要になります。
風俗経由で感染して彼女にうつすようなケースもありえるのです。

利用するコンドームによっても感覚が変わるのがポイント

生でした方が気持ちよいと感じる男性は、厚手のコンドームばかり使っている可能性などもあります。
高級なコンドームは着用感がほとんどなく、生でしているのとほぼ変わらない感覚で利用できるものもあります。
病気などのリスクや女性に振られるリスクを避けつつセックスをしたい場合は、薄手のコンドームを利用するのも方法なのです。
特別サイズが大きいなど着用に問題になる要素がなければコンドームにお金を使うのも重要です。
男性よりも女性の方が性病などのリスク詳しいことが多く、それだけ嫌われるリスクも高くなります。
ピルなどを飲んで妊娠を防ぐことができても、ピルの副作用で苦しむ人もいます。
便利に簡単に気持ちよくということはないため、ある程度考えて行動する必要があるのです。
生理の周期がずれて妊娠するなど女性で予測できないトラブルが発生することもあるため、注意することが大切です。